\毛皮から革へ/
【いのちをつなぐ】イノシシレザー
日本国内で年間60万頭以上が駆除され
ほとんどがただただ捨てられている
野生のイノシシの皮
人間と動物のバランスを考えると
駆除する事は仕方ないのかもしれない。。
でも。
せめて。
【最後まで大切にいただきたい。。。】
その想いから
ジビエレザーハミングバードは生まれました。
地元の猟師さんたちの手を借りながら
築100年を超える古民家アトリエにて
毛皮の下処理から作業は始まります
(Instagramにて、その作業も公開しています)
「いのちをつなぐレザーブランド」
と名乗る理由はそこにあります
ひとつひとつの
野生のイノシシの大切ないのち
そのバトンをつなげるよう
ひとつひとつに思いをこめて
丁寧に手作業で製作しています
イノシシ革は
摩擦や水にとても強く
そしてとにかく、軽い(牛革の2/3の重さ)
ツヤが出やすく
人の成分に近いので、触ってあげるだけで
自然とお手入れになるメンテナンスフリーの革です
(もちろんオイルを塗れば、さらにツヤツヤに育てられます)
アカシアやミモザを原材料とした
天然成分のみでなめし、染色してもらっているので
肌に触れたとき、ホッとするような
赤ちゃんからお年寄りまで安心してお使いいただける
『やさしい革』です
もちろん地球環境にも影響を与えない
自然との循環を考えた、エコレザー
ぜひ、長く近くに置いて
そのぬくもりを感じてみてください。
そして、あなた色に
育ててくれたら、とてもうれしいです。
ジビエレザーHUMMINGBIRD
Mayuko Obata
instagram @gibier_hummingbird
日々の作業や想いなどを更新しています
ぜひ遊びにいらしてください
【ジビエレザー製品をお買い上げの方へ】
ジビエレザー製品のお買い上げ、ありがとうございます。
⚪︎本製品は天然皮革のため、色むらや傷、シワなど天然皮革特有の個性があります(これをナチュラルマークといいます。)
⚪︎特に野生傷はイノシシが山の中で生きていた証であり、野生革のみに見られる特徴です。
⚪︎ジビエレザーHUMMINGBIRDでは、強度に影響のある箇所を除き、革それぞれの個性・イノシシが生きていたストーリーとしてあえて傷をそのまま使用しています。野生革の味わいとして楽しんでいただけたら幸いです。
⚪︎ジビエレザーHUMMINGBIRDで使用している革は、ミモザやアカシアを主な原料とする天然成分でなめし・染色をしており、時期や個体差によってカラーの違いなどがあります。ご了承ください。
⚪︎天然皮革は雨や汗などの水分で濡れた場合、色ムラやシミになる場合があります。または色落ちにより衣類等を汚す場合がありますのでご注意下さい。万一濡れた場合は水分をよく拭き取ってから陰干しして下さい。
⚪︎革製品はデリケートです。お取り扱いに注意して末永くご愛用いただきますようお願いいたします。