【ダブルホックの二つ折りウォレット】野生イノシシ革

【ダブルホックの二つ折りウォレット】

– いのちを大切に繋ぐ、未来の選択 –

この財布に使われているのは、野生のイノシシの革から生まれた「ジビエレザー」。
人間の暮らしを守るためにやむを得ず奪われた命を、ただ捨てるのではなく、
“最後まで大切に使いきる”という想いから、このプロダクトは生まれました。

毎日使うものだからこそ、
「何を選び、何と暮らしていくのか」――
その選択が、未来の暮らしをつくっていくきっかけになると信じています。

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▪️手に心地よく、暮らしにちょうどいい

・ダブルホックでしっかり留まり、お財布が勝手に開かず安心
・お札が取り出しやすく、見やすい構造
・カードポケット3つ＋大きめのフリーポケット2つ
・コインケース裏には、鍵や切手を収納できる便利なミニポケット付き

外側はシンプルで落ち着いたワンカラー。
けれど開いた瞬間、気分がぱっと明るくなるカラーコーディネートが広がります。
日々の中に、ふとした彩りと喜びを。

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▪️サイズ・重さ
• 閉じた時：高さ 約12.5cm × 横幅 約11cm × 厚さ 約2.5cm
• 開いた時：高さ 約11cm × 横幅 約30.5cm
• 重さ：約135g（※若干の個体差があります）

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男女問わず、ポケットにもバッグにも収まりやすいコンパクトな設計で、
使い込むほどに手に馴染み、革ならではの味わいが育っていきます。

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あなたがこの財布を手に取ることが、
「いのちを無駄にしない」という選択につながりますように。
そしてその選択が、これからの未来をやさしく照らしてくれますように。


こちらは長崎県諫早市内で駆除され
ジビエレザーHUMMINGBIRDのアトリエで
毛皮から革になった
イノシシ本革のみを扱っています

イノシシの駆除数は
年々増加しており
そのほとんどが廃棄されているのが現状です

やむを得ず、駆除されたいのち
せめて最後まで
大切にいただきたい

その想いで
全て手作業で仕上げています




イノシシ革は20年以上使える皮革と言われ
ヨーロッパでは
牛より軽くて強いイノシシの革を
【孫の代まで継ぐ革】として
祖父のカバンを、孫のお財布に作り変えるほど強い革、オーストリッチやクロコダイルに並ぶ高級な革として扱われています
日本でも昔は、火消し（消防団）がかぶる頭巾にも使われていました

◎水や摩擦・引っかき傷に強く
◎とても軽い（牛の2/3の重さ）
◎人の皮膚の成分に近いメンテナンスフリーレザー
◎すべて天然成分でなめした、赤ちゃんからお年寄りまで安心して使えるエコレザー
　


【ご購入前の注意事項】

⚪︎本製品は天然皮革のため、色むらや傷、シワなどの天然皮革特有の個性や、染色時の化学反応でついた黒っぽい斑点や白化などが見られる場合があります。
⚪︎特に野生傷はイノシシが山の中で生きていた証であり、野生革のみに見られる特徴です。
⚪︎ジビエレザーHUMMINGBIRDでは、強度に影響のある箇所を除き、革それぞれの個性・イノシシが生きていたストーリーとしてあえて傷をそのまま使用しています。野生革の味わいとして楽しんでいただけたら幸いです。
⚪︎ジビエレザーHUMMINGBIRDで使用している革は、ミモザやアカシアを主な原料とする天然成分でなめし・染色をしており、時期や個体差によってカラーの違いなどがあります。ご了承ください。
⚪︎天然皮革は雨や汗などの水分で濡れた場合、色ムラやシミになる場合があります。または色落ちにより衣類等を汚す場合がありますのでご注意下さい。万一濡れた場合は水分をよく拭き取ってから陰干しして下さい。
⚪︎革はデリケートです。お取り扱いに注意して末永くご愛用いただきますようお願いいたします。



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